臨床医学各論

脊椎疾患

問題1　脊柱側弯症について適切でない記述はどれか。
　１．30代の男性に多い。
　２．先天性側彎症は椎体奇形が原因として最多である。
　３．側弯の程度を測る方法にはCobb法やFerguson法などがある。
　４．軽症例で胸椎部に主カーブがある場合にはミルウォーキーブレースを処方する。
問題2　脊椎分離症について誤っている記述はどれか。
　１．Ｔｈ7・Ｔｈ8に発症することが多い。
　２．かならず腰痛が出るとは限らない。
　３．先天的素因を基盤に過度のスポーツなどの外力が原因となる。
　４．殿部痛・大腿部痛を伴うこともある。
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