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ダイアリー&エッセイ

127.タートルの会 2003/09/28

 27.28日に、函館にて「タートルの会」という団体の交流会がありました。僕はメーリングリストのみの会員なんですが(なぜかそれなのに会報が届けられるのでいつも恐縮するのですが)懇親会と二次会に顔を出してきました(え?飲み会だけやないかいって?)。現タートルの会の会長をしている人は以前、JRPS発足当時に一緒に活動した知人(というのはおこがましいですが)久しぶりの再会で、とても嬉しかったです。酒を飲むと相変わらず元気で何よりでした(笑)。

 しかし、タートルの会という団体の行事に参加したのは初めてでしたが、想像していたとはいえJRPSとはかなり雰囲気が違ってました。“視覚障害者の復職を考える会”というJRPSとはまったくちがうスローガンの団体ですので当たり前といえば当たり前ですが、なんというかうまくいえないのですが、出会いをとても大切にしているというか、ほのぼのとしたものを感じました。実際はけっこうシュールな問題に取り組んでいるのに、そんなことは微塵も感じさせてませんでした。それはきっと会長、役員達のキャパシティの大きさによるものなんでしょう。

 たぶん、今頃は我が家に着いて、ほっとされていることでしょう。僕はほとんど目立たず話をしたかたもわずかでしたが、貴重なひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

126.スポーツ界にも激震! 2003/09/28

 函館に地震があったその日、スポーツ界でも激震が走りましたね。巨人軍原監督の電撃辞任です。本当にびっくりしました。今年は成績不振だったとはいえ昨年は圧倒的な強さで日本一にまでなったんですよ。それがたった2年で解任は早すぎる、異常ですよ。
 原監督が自分で決めたというけど、そこにいたるまでは絶対、フロントの責任があるはず。インターネット上でも「ファン無視の騒ぎ」とか「恐怖政治の産物」と、流れてます。

 まあ、百歩譲って考えれば9連敗という戦いをする選手達に、身をもってカツを入れたというところでしょうか……。

 しかし、オーナーの「人事異動」発言はあまりにファンをバカにしています!。いっそ巨人特別顧問という窓際ポストなんてさっさと蹴って、ダイエー王監督みたいに他球団で腕をふるったらどうだろうか?あ、再来年のダイエー監督なんてどう?

125.地震 2003/09/27

 昨日、26日の朝に大きな地震がありました。我が家は3階ですが、体感的にも結構激しかったですが、表示は震度4でした。
 報道では4時50分、6時7分に揺れがあったとのことです。
 東京育ちの僕は横揺れには慣れているのですが、時間が結構長かったのでただごとではないかもしれないと感じました。しかし、横揺れにはどうもどこかで大丈夫だろうとタカをくくる悪い癖がでて体が反応しませんでした。それでも2回目はさすがに飛び起きましたが。
震源地は十勝沖で釧路は大変な被害のようです。函館はとりあえず被害はなく大丈夫です。僕もなんともありません。ご心配おかけしました。

124.時代 2003/09/23

 函館の朝晩、だいぶ冷えてきました。もう旭岳では雪が降っているようです。例年より3日早いとのことです。冬将軍は着々と準備を進めてます。“暑さ、寒さも彼岸まで”とはよく言ったものです。
 昨日の22日は飛び石連休の中日ということでしたが、一年生の方達が結構、休んでました。家庭を持っている人が多いのでこういう時は家族サービスとかあるので致し方ないとは思いますが、支援費制度、契約制度ということで職員と、入所生が同等の立場となったと言われる今年度、時代が変わったことを実感する一幕でした。
 わが職場では26日に前期が終わります。

123.タイガース優勝 2003/09/20

 いやはや、阪神が18年ぶりに優勝しましたね。開幕当初からぶっちぎり!って感じでしたね。18年間のウップンを晴らすような劇的な勝ち方の連続、こういったドラマチックな勝利をもっとわが巨人軍にも求めたいものです。
 もともと巨人以外で優勝するとしたらやはり阪神がいいなとは思ってました。京都に住んでいた頃、ローカル局のタイガース番組がおもしろかったし、安藤元監督のアバウトなキャラクターに親しみを持ってました。
 野球は巨人と阪神がつよいほうが面白いので、ぜひ来期も頑張って欲しい。そして他球団がそれをつぶそうとする、そんな迫力のあるシーズンが実現しそうな予感です。そして、最後には巨人が笑うのです。(^^)v
 ま、とりあえず、今年は日本シリーズ、どうなるか楽しみにしましょう。
 どっちを応援するかって?うーん、悩みます。

122.開放感…… 2003/09/13

  昨日で、前期の期末試験が終わりました。僕達は今後は採点とか、成績会議とかいろいろあるけど、とりあえず生徒さんたちはこれでやれやれでしょう。昨夜は開放感に浸っていたのではないでしょうか?
 ウチの施設の期末試験は、集中的に試験の時間割を組むのではなく、一週間の決められた機関、通常の時間割の中で行われます。つまり週に3回その科目の時間があれば、1回は試験の時間にあててもあと2回は通常の授業が行われます。
 こういった方法が初めてだった僕は、函館に来た当初は大変とまどい、とてもやりにくい思いもしましたが、今はだいぶ慣れました。
 しかし、試験週間の前あたり、またはその週になると体調を崩す人が、出てきます。また、親族になにか不幸が重なることが多少あるものです。
 つまり、普段の学習の積み重ねがいかに大事かを問われるようなものなのですが、親族のことはいたしかたないとしても、体調を崩すのはいただけません。気の緩みだとさえ思ってしまいます。また、成績が悪かったのを体調のせいにして欲しくないとも思います。
 ま、とりあえず(先にも書いたように、まだ採点とかの仕事は残っているけど)試験週間が終わったことで、僕自身もどこかでホッとした次第で、昨夜は開放感に浸りました。
 そして、朝起きたら、のどが痛い、あれーーーーーっ?

121.函館 2003/09/05

 今週、函館は25度を超える夏日で暑かったけど(と、言って関東、関西から見たら涼しいか)、今日はめっきり涼しくなりました。
 考えてみればもう9月、旭岳(大雪山火山群の最高峰)では紅葉が始まっているとか、早いものですなぁ。
 そういえばこの夏、同級生でもあり、今は同僚でもあるロボット先生はこのたび函館に土地を購入、家を建てた。実は6月頃には聞いていたんだけど、ホント驚きました。どうやら函館に骨をうずめるつもりらしい……。
 彼に「函館が気に入ったの?理由は?」と、聞くと、「うん、なんったって涼しい!食べ物が美味しい!そして、スキーも出来る!」とのこと。ある意味で彼の選択は大正解である。
 一度、転勤で函館生活を経験した職員が定年後、また函館に戻って住みつくケースもあるという。北海道は寒い、でも寒くても人々を魅了し続けている北海道、函館もまたそんな北海道の1つの町なのですね。

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