86.したらね〜 2003/03/30

「したらね〜のイラスト。イラストby.coitan」春は出会いと別れの季節。前にも書きましたがわが職場でもたくさんの人が函館を去っていきました。
特に、僕と一緒に函館に着任して4年、今回福岡に転勤していった慎吾ママ先生は、(向こうはライバルとは思ってないだろうけど)僕と宴会余興係の双璧を担っていた。僕がパン○ィーゲーム、風船ピストルゲーム、転勤者記者会見、柏原芳恵、黒柳徹子の女装で立ち向かえば、彼は爆弾ゲーム、○○ゲーム(あーなんだっけ、名前忘れた。二人が前に出て勝敗を決めるゲーム)、そして武田鉄也、慎吾ママとそれを上回った。
福岡に帰っても歌って踊れる理療教員を目指すという。頑張ってください。

そうそう、今回「したらね〜」という言葉を知りました。なんでも函館で「またね」とか「そうしたらね」とかの意味らしい。
したらね〜。

85. 15年シーズン体制! 2003/03/26

本日、人事異動がオープンになりました。わが職場もけっこう多数の職員が異動となります。で、僕は……、はい、15年シーズンも函館チームでプレイします。
そして、15年シーズンの担当科目も決まりました。

 東洋医学概論 高等科1年
 経絡経穴概論 専門科1年
 マッサージ実技 専門科1年
 理療臨床医学各論 専門科3年
 応用臨床医学各論 高等科3年
 あん摩臨床実習 専門科3年
 他
さあて、またまた頑張りましょう!

84.ちょっと気になる2003年カラー 2003/03/23

当ホームページの掲示板で話題になったように、今はカバー曲がブームだとか。それだけ、昔の局は良かったということですね。最近は家内の影響もあって童謡もまた良いもんだなぁと思います。インターネットでは童謡のエレクトーン演奏とか聴けます。ちなみに僕は「月の砂漠」が大好き♪。昔から、なんとなく口ずさんでました。3年前の夏、中国・敦煌の砂漠でラクダに乗って口ずさんだときは、感動したものです。

話は戻りますが、最近は昔のものが見直されてます。でも、ただの懐古趣味で終わらないで昔のものをモチーフに、新鮮な魅力を与えるというのも最近の傾向でしょうか?いわゆる温故知新というのでしょうか?
たとえばテレビでは「高校教師」の続編が放送されてました(僕は今回の最終回はそれなりによかったと思ってます)。また、近日中に「ちゅらさん」の続編もやるとか(「あすか」の続編もやってほしいなあ)。さらに、最近の「ウルトラマンシリーズ」「仮面ライダーシリーズ」の復活もそうですね。
逆に言えば、昔のものを越える作品が出来ないということでしょうか?

そして、もう今は乗れないけれど、最近のオートバイにもよき昔の作品をモチーフにしているモデルは花盛りです。このホームページのトップを飾っている風防(カウルなどと呼びます)をつけたレーシングマシンさながらのタイプは少数派となって、いわゆる普通のオートバイが増えてます。

そんななか、かってのヤマハが美しいデザインのオートバイを作っていた頃をモチーフにした、新型車が出ました。
4月1日からマイナーチェンジされる今年のヤマハ XJR400Rがそれです。
新しいカラーリングは、初代XJシリーズやRZ350をモチーフにしたカラーリングになってます。これはなんとも嬉しい。
初代XJ400シリーズの写真が手に入らないので、自分が乗っていた写真を使うと、左下の写真がそのころの美しいヤマハオートバイのカラーリングです。
そして右下の写真が今年発売されるXJ400Rです。どうです?懐かしくも新鮮な感じがしますね。もし、今、オートバイに乗れたらこれを買いたい!
「昔のRZの美しいカラー」 「2003年型XJ400R」

83. 戦争が始まってしまった 2003/03/21

20日、日本時間の10時ごろ、アメリカがイラクを攻撃したとニュースが流れました。何とも残念です。平成元年に中国から帰国して早々、天安門事件や、ベルリンの壁崩壊と世界がめまぐるしく変わる出来事が相次ぎましたけど、湾岸戦争もその大きな出来事でした。当時、オートバイ世界グランプリでも、後に世界チャンピオンになるケビンシュワンツ選手が、イラクで戦っているアメリカ兵をたたえるために、いつものとは違う、アーミーカラーのヘルメットで走行しているのを見て、びっくりした事があるけど、今はその頃よりは反戦ムードが高まっているようですね。たしかにイラクにも問題が有るのかもしれないけど、やはりアメリカは国連の安保理の合意を待つべきだったのでは?

82.インターネットは不思議な窓 2003/03/20

今は、IT技術が発達した時代。なんでもデジタルデジタルです。その代表的なデジタル技術と言えばインターネット!と言える(かな)。インターネットと言えば今じゃ猫も杓子もホームページです(猫はホームページは持たないけど……)。
そのホームページと言うのは不思議な世界で、昔懐かしいモノに、久しぶりに会える不思議な窓でもあります。もう、同世代も忘れてしまったような、若い世代には何それ?と笑われてしまうような昔のテレビ番組の言葉で検索しても、必ずヒットします。
先日、昔の特撮ヒーロー物の「ダイヤモンドアイ」、「変身忍者嵐」、「トリプルファイター」と検索してもやっぱりヒットした。すげえ〜(笑)。
さて、ここで趣を変えて自分が卒業した学校で検索するとこれがまたヒットしてしまうんだなこれが!なつかしい母校に会える瞬間。インターネットって不思議です。

※ちなみに僕が卒業した高校は、元プロレスラーの大仁田氏が成人してから入学した事で話題になった学校です。

81.バリーシーン死去 2003/03/12

オートバイ世界選手権MotoGPによると元500ccクラス世界チャンピオンのバリーシーンが胃癌で死去したという。享年52歳。たしかサーの称号も受けている偉大なチャンピオン。手術を拒否して自然療法で治療を行ってきたという。
普通、チャンピオンを取ると翌年のゼッケンは1番を付けるもんだけど、彼はずーっと7絆を付けていたという。今シーズンもNHK衛星放送でレースの中継をやるけど、チェンネルを忘れると、いつもバリーシーンで思い出します。BS07!。

80.新書斎 2003/03/08

「新しくなった我が家の書斎の写真」 京都で教員としてスタートした時に買ったパソコンラック。このラックは引越しのドサクサで、ねじが2本、どこかへ行ってしまったけど、それでも何とか、踏ん張っていた。プリンターで印刷したりすると、震動でゆらゆら〜と揺れた。
 このたび、そのパソコンラックを引退させることにしました。けど、これっといった良いパソコンラックが見つからないので、Freedeskという引き出しも何もない、フラットなテーブルを購入しました。
 そして、パソコンやらスキャナーやらを設置してみると……、なんか、とてもいい感じ。今まで、パソコンの上の棚にプリンターがあったので圧迫感があったんだけど、今度はパソコンの横にかわいく鎮座している。紙の補給、インクの取替え、楽に出来そうでいいね。スキャナーも手を伸ばせばそこにある。
 そんなあたらしい我が家の書斎に、見入ってほくそえんでいるのでした。

79.え!?、IEEE1394って…… 2003/03/05

 最近のパソコンってはだいたいIEEE1394端子が付属してますよね。僕は、職場ではパソコン係りをやっていて、いかにもパソコンがわかっているようなふりをしてますが、実はわからないことだらけです。で、そのIEEE1394って実は一体なんなのか?って全然気にしてなかったんです。
 話は変わって、僕は結婚する直前、今しかない!と思い(怒られましたが)デジタルビデオカメラを大枚はたいて購入したことがあります。当時は、おー!デジタルだぜっと、喜びいさんで使いまくっておりました。しかし、デジタルだと言っても、当時のパソコン(なつかしのゲートウェイ)には、静止画像しか取り込む事は出来ませんでした。
 そして現在、購入した頃よりはあまり使わなくなったデジタルビデオカメラ、ある日なんとなく取り扱い説明書を、見ると「ビデオカメラについているDV端子はIEEE1394とも呼ばれています」 …… え?
 DV端子とIEEE1394は同じ事ー? と、と、というーことわあ、5年前買った、デジタルビデオカメラと今のパソコン(SOTEC)って接続できるのー♪
 しかも、今のOS、WindowsXPには「Windows ムービー メーカー」が付属していて、動画の編集が出来るというでは、あーりませんか!?
 これはすごい。夢にまでみたビデオ編集環境が、知らぬ間に整っていたのです!。早速、DV端子同士を接続するケーブル(VW-CD1)をヨドバシドットコムで購入♪
「写真/DVケーブル Panasonic VW-CD1」
 しかし、ビデオ編集環境が、整ったからといって、じゃあ今まで撮ったデジタルビデオテープをパソコンに取り込んだかというと、そうではないんだなー、これが!。
 取り込む時間が、結構かかりそうだし、ハードディスクももったいない。しかも書き込みDVDのドライブを持ってない……。
 デジタル機器が進歩したからって、これらが充分、生かされているとは言えない、現実でした(僕だけ?)。

78.生き生きとした彼の表情がまぶしい 2003/03/05

 彼は、僕と同じ網膜色素変性症である。彼と初めて出会ったのは1988年(昭和63年)網膜色素変性症の治療で中国・岳陽に行ったときである。彼は、とてもユーモアセンスあふれる人でありながら、とてもシャイな神経の持ち主で、どこか影があり、演劇が好きという、芸術肌であり、さらにスケベでもあり、アホなおやじでもある(笑)。
 彼は、また外資系コンピューター会社のエリート社員で、不自由な目を酷使(?)して頑張っている。半年にわたる中国での治療を終えて、帰国後、僕はあんまはりきゅうの道に進んだけど、彼はがんとして今の会社で働き続けている。
 そんな彼が最近、劇団にはいって青春している。劇団の名は、「劇団ふぁんハウス」、この劇団は全盲の人も所属しているという。視覚障害があるなしにかかわらず、芝居が好きだということで集まっているという、なんともうらやましい集団だ。
 しかも劇団のホームページにある彼の、ゴーちゃんの日記劇団員の紹介を見ると、今、自分の夢の中で燃えているゴーちゃんの生き生きした表情が、まぶしい。

77.春はまだ? 2003/03/03

「電停で市電を待ちながら雪の街を撮る」国家試験、卒業式、終業式が終わって、気がつけば3月です。さあ、春だ!っと思いきや、雪です。関東にいた頃、あんまはりきゅうの国家試験が終わると、一気に春めいてくるんだけど、函館ではまだまだ冬。これから、ゴールデンウイークに桜の開花を見るまではながーいんだなー、これが!

でも、そんななかでも雪が、粉雪ではなく、湿った雪であるのが、春近しを感じさせるのですが。

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