60.旧友 2002/12/29

久しぶりに集まった、旧友三人、最近年末に会うパターンが続いている。中学からの野郎三人、みんなそれなりの40歳の顔をしていた。
 1人(勝手に名前をW星人とするね)は身体に障害を持っていて、僕は目に障害をもっている。のこり1人(NOBUZとするね)は健常者だけどなぜか、白髪がやたら多い(特に染めようともしてないのは立派)。
 いままではW星人の車椅子のことを考えて、段差のない店に集まっていたけど、今回は、NOBUZが住んでいるマンションにレンタルパーティールームがあるということで、そこを借りることになった。これが大正解!最近のマンションはこういったこともするんだね。 難聴をともなっている僕にとっても、話やすいし、知らない人もいないし、快適そのもの。
 そして、野郎三人語りつくして気づいたら朝の4時半!げーってな感じでそそくさと帰った(笑)。
 なんか、10代、20代の頃のように、夜更かししたけど、楽しかったね。また、次回もここでよろぴく♪

 ※NOBUZの奥さんには、おいしいたこ焼きを作って頂いて、感激しております。ありがとうございました。娘さんたちも、奥さんに似てとってもかわいかったです。

59.京都 2002/12/26

「賀茂川の写真/川の水が少ない」 久しぶりに、京都に行きました。北海道に住んでいる者が言うのはなんですが京都は、とーってもさぶかった。実家の東京でも感じたけど、なんでなんでしょう?北海道より気温が高いはずなのに・・・。
 ちなみに雪もちらつき、あの大文字が、雪で白く浮き出ておりました。

※関西には、ずいぶんと知り合いがいてますが、今回は時間がないので、あまり連絡もせず、すぐに帰りました。すんません。次回、時間がありましたら連絡いたします〜。

58, はやてと月光仮面 2002/12/24

 23日から、東京の実家に寄生、いや帰省してます。「写真/はやての写真」
 今回は、前にも書きましたようにJRの特急「スーパー白鳥」と東北新幹線「はやて」で帰りました。もちろん、飛行機も早いけど、安全とはいえ、なんとなく落ち着かないし、夜行は疲れるし、函館から大宮まで約5時間半はちょうどいい時間かなと思いました。
 「スーパー白鳥」は揺れはほとんど感じなく、静かで、快適でした。
 そして「はやて」、おしゃれな車体色とはうらはらに、結構ゴーっと、速さを感じる音がします。新幹線というのは、窓の位置をなるべく高くして、地面を見せないようにして速さを感じないようにしているというけど、はやてはあえて速さを感じるようにしているのかと思うほど、わりと地面がみえるような感じでした。
「写真/スーパー白鳥」
 ちなみに、はやての車内弁当「はやて弁当」には月光仮面のイラストがついてます。最初は、意味がわからなかったけどやっと気づきました。あの月光仮面の歌が、♪はやてのようにあらわれて、はやてのようにさっていく〜、でしたね。なるほど。
 ちなみに、そのはやて弁当はアルマイト缶が限定販売であるのですが、今回買ってきてと、たのまれてはいたのですが、案の定売れ切れでした。残念。
「写真/はやて弁当」

57.大河ドラマのない日曜日 2002/12/22

 今日は日曜日、日曜日と言えば大河ドラマ。あ、「利家とまつ」は先週で終わってしまったんだ・・・・・・なんか大河のない日曜の晩は灯が消えたみたいでさみしい。
思えば、いつのまにか大河ドラマって必ず見るようになったなぁ・・・・・・。
子供の頃は、なんだかわからない世界だったけど、家族で「おんな太閤記」を見たのが初めてだった。西田敏行さんが絶好調の時でとても面白かった。
 また、実家も一番まとまっていたような頃だった。今でも親父には大河ドラマを見て欲しいと思うけど、配薬が若いからなのか、もうほとんど見てない。これまたさみしい。

 さて、過去の大河ドラマのタイトルはインターネットで検索すればすぐわかりますね。その中で自分がみた大河ドラマをピックアップしてみると。

1981年
「おんな太閤記」
主演 佐久間良子、西田敏行
※藤岡 弘の信長が迫力満点でした。

1985年
「春の波濤」
主演 松坂慶子
※マダム貞奴の話   

1987年
「独眼竜政宗」
主演 渡辺謙

1988年
「武田信玄」
主演 中井貴一
※思えば、初回の話で信玄が父親、信虎を追放したのに僕の親父がキレて、それ以来、大河ドラマを見なくなったんだよなぁ。 

1991年
「太平記」
主演 真田広之   

1992年
「信長」
主演 緒形直人   

1993年
「琉球の風」
出演 東山紀之
※半年間放送の珍しいタイプ、でも好きだった。   

1995年
「八代将軍吉宗」
主演 西田敏行   

1996年
「秀吉」
主演 竹中直人   
※秀吉の妻がねねからおねと呼ぶようになった。

1997年
「毛利元就」
主演 中村橋之助
※松坂慶子のお杉の方が面白かった。

1998年
「徳川慶喜」
主演 本木雅弘
※ちょっと、つまらなかった。番組見ながら寝てしまったことも・・・・・・。

1999年
「元禄繚乱」
主演 中村勘九郎
※忠臣蔵をじっくり見たのは初めて。宮沢りえ、鈴木保奈美が綺麗でした。

2000年
「葵 徳川三代」
出演 津川雅彦、西田敏行
※1987の独眼竜政宗に同じく、津川雅彦が徳川家康を演じていたのが良かった。

2001年
「北条時宗」
主演 和泉元彌
※いやあ、面白かった。特に、渡部篤郎の時輔が良かった。

2002年
「利家とまつ 〜加賀百万石物語」
主演 唐沢寿明、松嶋菜々子
※ 地味な前田利家をどう描くのかと思ったけど、まつ、おね、はるの女三人の友情物語でもあり、面白かった。反町の信長に違和感があったけど、「で、あるか」というセリフが、良かった。

そして、来年は「武蔵」ですね。なぞに満ちた人物をどう描くのか楽しみ。昔、少年サンデーで川崎のぼる氏が描いた「ムサシ」は好きだった。だから武蔵の恋人のおつうと言う名前も懐かしい。けど、細かいストーリーは忘れてしまった。だから来年が楽しみ♪。

56.今年の函館 2002/12/22

いま、明日から帰省する前の、のんびりした時間を過ごしています。昨夜は久々に外食したりして、お腹が苦しかった。

さて、テレビでも今年一年を振り返る特集が多くなってます。函館でのローカル局でもやっておりました。おっ・・・・・・と思い、見たんですが、全ては聞き取れませんでした。が、記憶に残ったものをあげていくとこうです。

・今年の桜の開花は1週間ほど早かった。
・83年以来の黄砂
・市電の脱線事故相次ぐ
・今年は雨続きで不作
・五島軒火災
・115年ぶり11月の大雨
・JR特急スーパー白鳥運行開始

こんなところかな?けっこういろいろありました。

55.授業が終わった・・・・・・2002/12/19


今日で、今年の授業が終わりました。
ホッとしました。今年はめちゃくちゃはやかったな〜。あっという間でした。
新年早々に、模擬試験、期末試験と、これまたどどど〜っと忙しくなるけど、ひとまず息抜きをしましょ

54.ガーターレスボーリング 2002/12/18

 職場で、レクレーションとしてボーリング大会がありました。函館に来て4年目。最初の年はフロアバレー大会、2年目はサウンドテーブルテニス、そして3年目からボーリング大会となったんですが、ボーリング大会になると決まりかけた際、視覚障害者にも配慮した大会にして欲しいと注文を付けました。実は、前の京都の職場では、自分はここまで出せると言うスコアを自己申告し、ゲーム修了後、申告したスコアにどれだけ近づいたかを競う方法でした。これはなかなかうまい方法で、全盲者でも優勝可能なルールでした。実際、全盲の女性職員が優勝していました。
 さて、現在の職場でフタをあけたらなんとガーター無し!意外な配慮に驚きました。東京でもたしか数件ある方式だと思うのですが、まさか函館でそれが経験できるとは。京都とは違う方式ですが、ま、これもたのし。
 そしてボーリング大会になって2年目の今回。結果はぼろぼろでした(笑)。1ゲーム目は102、2ゲーム目は88でした。弱視は1ゲームに付き、10のハンディがあるとはいえ情けない限りです。
 実は、ボーリングは昔から好きでした。下手の横好きでなんのテクニックも持ち合わせていませんし、めったに100は越えないくらいの低レベルなんですが、好きでした。機会あれば毎週行きたいくらいです。子供の頃、近所にボーリング場があったのがそもそも好きになったきっかけかもしれません。
 しかし、久しぶりにやったボーリング。1ゲームやってもうへろへろ。母指がやっと入るボールを見つけたら15ポンドと重く、2ゲームなんか投げるより、落とすという感じだったけど、心の中で「あれ?そんなはずでは」と思うことしきり・・・・・・。あ〜ぁ。

※ それから、笑ってしまったのが仕事が終わって、ある職員の車に5人乗ってしばらく走っているとその運転している職員が「どなたかボーリング場までの行きかた知ってます?」
と来た。皆思わず「さあ・・・・・・」
 その後、遅れてボーリング場に着いたのは言うまでもない。

※ 慌てていたので、ガーターレスのレーンの写真をとりそこねた。

53.光る市電 2002/12/14

「写真/五稜郭公園電停を降りた直後に撮影」
今年も市電が派手(笑)。函館では今年も11月29日から「冬の夢・ひかりの電車」と題してボディーがイルミネーションで、飾り付けされた車両が運行されてます。なんでも函館市西部地域振興協議会の協力だとか・・・・・・。ぼくはなんとか、シャッターにおさめるべく、チャンスを狙ってましたが、本日、休日出勤をした帰り、そのイルミネーション車両に乗り合わせました。チャンス!、五稜郭公園前電停で降りて、待ち伏せしてパシャ!カメラ付携帯「ドコモSH251I」では、ちょっとシャッタースピードが遅いのか、ぶれてしまったけど、まあまあでしょう。このイルミネーション市電は、2月ごろまで運行されるらしい。

52.雪 2002/12/11

「写真/いつも通勤に使う道路は真っ白」9日、函館は晴天で、北海道からテレビで東京の雪景色を見るという、なんとも妙な経験をしました。いやあ、相変わらず東京は、雪降ると交通機関が乱れるなーなんて、思っていたら次の日の10日、函館も雪に見舞われました。

当然氷点下なのであっという間に積もります。函館に来て4回目の冬、慣れてきた頃が、一番滑って転ぶというので気をつけねば。

「写真/雪道を走る市電」



51.クリスマスツリー 2002/12/07


 函館では、この時期になるとクリスマスファンタジーと題して、姉妹都市カナダから贈られた高さ15メートルのもみの木で作ったクリスマスツリーが登場します。
「写真/クリスマスツリー全景」
 函館に来て毎年見に行ってますが今年は、転勤して来た同僚夫婦と行きました。
 ところが今年は、(よく聞き取れなかったのですが)函館の何かの記念日と言う事で、点灯式で花火が上がったのちに、見学者にケーキが振舞われました。びっくり。ところが、そのときに、雪もどばーっと降ってきて、氷点下のなか、凍りかけているフルーツの入った甘いケーキを、雪とともにほおばりました。めったにない経験です。
「写真/路肩に並べられたケーキ」
 

「写真/点灯式には花火も、イブの日はもっと凄いらしい」。 その後、近くのかねもり亭で夕食をとったあと、ふたたび店の外に出たら、先ほどまでと、打って変わって人もまばら。クリスマスツリーを、ゆっくりと堪能できました


50.shift+F5 2002/12/04

職場ではいま、使用ワープロソフトがWordになりつつあります。位置他労派の人の抵抗もまだあるんだけど、ゆくゆくはWord一色になっていくでしょう。ぼくだって位置他労と会維特区のほうが使いやすいのはわかっているんです!

さて、Wordはだいぶなれてきたのですが、今ひとつ困っていたのが、保存した文書を開くたびに、いつも最初のページが表示されてしまうということでした。これが、非常に不便だった。そこで、視覚障害者関係のWindowsのメーリングリストで聞いてみることにしました。

すぐには返事が来なくて、やはりこういった機能はないのかなぁ〜とあきらめていたそのとき、回答が来ました。
それは、目的の文書を開いた後、shiftを押しながらF5を押すというものでした。
早速、やってみると見事にジャンプするじゃ、あ〜りませんか!これは便利。
聞いてみるもんだねぇ〜。

49.はやて 2002/12/01

今日から12月です。師走ですね。そして、今日から東北新幹線が八戸まで延びます。
あたらしい新幹線の名は「はやて」、そしてそれに合わせて八戸〜函館間に、これまたあたらしく「スーパー白鳥(はくちょう)」が運行を開始します。
そこでぼくも、今年の年末はそれで帰省する事にしました。
新しい列車の乗り心地楽しみです。


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